自己流ベビーサインのススメ


大事な大事な人差し指
1月 26, 2008, 6:01 pm
Filed under: ベビーサイン

アメリカで赤ちゃんのいる友人にベビーサインを使っている事を話すと、だいたい「うちの子は、「もっと」のサインだけはできるわよ。」と言われる事が多いです。すべての指先をちょんちょんとあわせるという確かにとても簡単だし何かと重宝するサインです。

食事の時には「(おいしいから)もっとちょうだい」、公園で遊んでいる時には「もっと遊んでいたい(帰りたくない)」、お風呂の時には「もっと浸かっていたい(まだ出たくない)」、大好きはDr. Seussの本を「もう一回読んで」、コンピューター を指しながら同じ曲を 「もう一回かけて」、(ちなみに息子はFeistの1234ーipodのコマーシャルで使われていた曲ーに合わせて踊るのが何よりも好きで、何度かけろと催促された事か…), 等、利用頻度が他のサインに比べると圧倒的に高いサインです。

うちの息子は「もう一方」という意味に使う場合もあり、靴が片方脱げてしまった時に私が気がつかないと、「靴」のサインの後に「もっと」つまり「もう一方の靴(が無い)」という風に知らせてくれた事も一度ならずありました。

本当に良く使うこのサインですが、うちの息子のサインははすべての指先をあわせるのではなく、右と左の人差し指のみをちょんちょんとあわせるという、スピルバーグのE.T.のような動きです。確かにすべての指先をあわせるという動きを教えたはずなのですが、なぜか彼は動きとしてはより難しいであろうはずの指先一本のみをあわせるという風にアレンジしてしまいました。

この動きはアメリカン サイン ラングエッジ(アメリカの手話、以下A.S.L.)では「痛い」にあたるので、A.S.L.にそってベビーサインを教えている人には、何がそんなに痛いのだろうと思われてしまうかもしれませんね。

考えてみると、本当は他の指を使う様に教えたのに、結局人差し指を使う様にアレンジしてしまったサインがいくつかある事に気がつきました。まずは、「お父さん(ダディ)」親指で額をつつくサインのはずだったのですが、どうやら本人は人差し指のほうがやりやすいと判断したらしく、大好きなダディが視界から離れるたびに、人差し指で音がするのではないかと思うくらい思いっきり自分の額をつつきます。(ちなみにこれはアメリカのボディラングエッジでは、「ちょっとおつむの弱い人」を指すので夫はいつも苦笑いしています。)

「フォーク」のサインは右手の人差し指と中指二本で左手のひらをすくう様にしていたはずだったのが、いつの間にか人差し指一本になっていましたし、「飛行機」をさすサイン、親指と小指をのばしてブーンと顔の前を飛ばすのも人差し指一本に簡略されてしまいました。

この大事な大事な人差し指ですが、ダディが爪を切ってあげようとして誤ってざっくり右手の人差し指の先を切ってしまった事がありました。もちろん血は噴き出すし、痛くて大泣きするし、夫の方も息子を傷つけてしまったショックであたふたするし、大混乱でした。その後三日程バンドエイドを付けた指の先が痛んだのでしょう、「もっと」のサインが必要になるたびに、ほんのちょっと指先同士が触れるか触れないかぐらい気をつけてサインを出す息子がとっても痛々しかったです。

babysigns88_311.gif

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1件のコメント so far
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他の人はまだコメント書いてないけどベビーサインというのは面白いと思います。子供の心理学あまり分からない僕はこのブログからベビーサインくれたので嬉しい。また楽しみしています

コメント by thehawaiianlion




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